--
本コースは2022年8月に大幅リニューアルを行い、書き方などを最新化しています。
--
「基礎レベルの事はわかるようになったけど、どうやってプロが作成するような本格的なサイトを組み立てていけばいいの!?」
「CSSやJSの基本的な文法や書き方は習得した。で、次は何を学べばいいの?」
「コードを整理するためにはどのように記載したらいいの?」
「もう一歩高いレベルの事を学びたい。」
「基本的な文法はなんとなく知っているけど、その先どのようにして成長していけばよいのかわからない?」
そんな悩みを持った方に最適のコースです。
私がまだ駆け出しエンジニアだった頃、基本的な文法を学んだ段階でまず思ったことは、
「で、どうやってこれで本格的なWEBサイトを組み立てていけばいいの?」
ということでした。
書籍やインターネットを探してみても、簡単なサイトを作りながら本当に基礎的な部分を教えているものばかりで、
もう一歩上のレベルの事を説明してくれるものは見つかりませんでした。
「どういった知識が必要なのか?どのようにして本格的なサイトを組み立てていくのか?何を覚える必要があって、何を覚えなくていいのか?」
私が初学者の時にはそんなことを思っていました。
今になって思うと随分遠回りをしたと思います。
今だと一瞬でできることでも、どのようにして実現すればよいのかがわからない状態では、
全く適切でない方法で1週間くらいかかって開発を行っていた時もありました。
「誰か実践的な書き方や方法を教えてくれないかな~。」
当時の私はそんな風に思っていました。
「こちらのコースでは今の私が当時の私に伝えたい、CSSとJavaScriptの知識を凝縮しました。」
WEB開発では覚えることがたくさんあります。
一方、皆さんの時間は有限でとても貴重なものです。
馬鹿正直に使わないHTMLタグを覚える必要はありませんし、すべてのCSSのスタイルについて覚える必要はありません。もちろん、JavaScriptの関数やメソッドについても同様です。
それよりも、もっと根本的なところで、「なぜ、そのような動きになるのか?」「なぜそのように実装するのか?」「どういったところに気を付けて学んでいけばよいのか?」について、学んでいきましょう。
「なぜそうするのか?」がわかっていれば、状況に応じて自分で最善の解決法を実装がでるようになります。そして、基礎を固めましょう。CSS、JavaScriptの基礎がわかっているとWEB開発が何倍も楽になります。また、新しくJavaScriptフレームワークやCSSフレームワークを使う際にも、学習効率は何倍にもなるでしょう。
こちらのコースは基本的な事を学んだレベルのWEB開発者をプロレベルまで一気に引き上げます。
もし、あなたが体系的にJavaScript、CSSの基礎について学びたいのであれば、こちらのコースを是非受けてみてください。
もし、あなたがCSS、JavaScriptの実装が思い通りにいかず、悩んでいるのであれば是非こちらのコースを是非受けてみてください。
もし、あなたがCSS、JavaScriptの実践的な記述方法からコードの最適化について学びたいのであれば、こちらのコースを是非受けてみてください。
もし、あなたがCSS、JavaScriptの中級者レベルに最短でなりたいのであればこちらのコースを是非受けてみてください。
20時間のコースを終えた時、あなたにはこれまでと違う世界が見えているはずです。
**こちらのコースでは以下の内容については扱いませんのでご承知おきください**
サーバーとの通信やサーバーへのデータリクエストの方法については扱いません。
JavaScriptを使ったフォームのチェックや非同期通信については扱いません。
サーバー側の実装(バックエンド開発)については扱いません。
JSフレームワーク(ReactやVue)やCSSフレームワーク(Bootstrap等)を使った実装については基本的に扱いません。
※一部、JSライブラリを使用します。
こちらのコースではES moduleを使ったJavaScriptの整理は行いません。
WebpackでのJSファイルのバンドルも行いません。
※こちらのコースではJavaScriptのコード整理にclassを使用しますので、私が別で出しているWebpackのコースを参考にして、こちらのコースで作成した成果物のバンドルを是非試してみてください。
本コースで使用するSassはDart Sassとなります。(2022年8月にLibSassからDart Sassにリニューアルしました。)