【上級スキルに向けた入門書】普段から使う機会の多いExcel。「我流で覚えてここまで来た」「業務で使うものならなんとなくできる」という方も多いのではないでしょうか。本講座は、そんな皆様のExcelスキルを資格試験で求められるエキスパート相当まで引き上げるためにできました。

• このグラフの使い方わからないな。

• 簡単な関数くらいなら使えるんだけど、難しいのはわからないな。

• そもそもどんなグラフが作れるのだろう。

• if関数とか、match関数とか関数って聞くと頭痛くなる。

• 人の作ったエクセルは使えるけど、自分で関数組めないな。

• マクロってなんだろう？

• vlookupとかhlookupとか、よく言われるけどよくわからないや。

• 自分のExcelスキル、どのくらいなんだろう？

• ピボットテーブルって、名前は聞くけどどんなことができるの？？

そのお悩み、本講座で解決できます。

本講座は、Microsoftが行なっている「Excel365&2019 expert」資格試験で出題される範囲をもとに構成されています。学習範囲を網羅しているので、紹介されている操作をマスターしていくことでexpert相当のスキルを獲得することができます。（ご興味がある方は資格取得もご検討ください）

講座受講後も活用できるような構成を意識して作成してありますので、受講後は逆引き時点風に分からないときに紐解いてくださると嬉しいです。

自分が得るものあるだろうか。お金を出す価値があるだろうか。

Excelの講座はたくさん販売されています。皆様のスキルやキャリアを家を建てるたとえで言うと、本書は家（スキル・キャリ）を建てる前の土地区画の造成（上級ベーススキル）」の部分に該当すると思っています。車で例えると教習所で実技をするイメージです。（最低限の知識があって、そこに実践的な操作を体感する）

そのため、

・Excelでデータサイエンス分析したい。

・今仕事で分析しているものをピボットテーブルで分析してほしい

といった特定の分野を深堀した内容ではありません。各機能の上級な活用方法（使い方）をお示ししますが、どう実務の中で活用できるのかについて、特定の業種職種に踏み込み提示しているわけではないので、ご自身のお仕事や学業にどのように役立てていただくかについて教授する内容ではありません。※ほかのUdemy講師で、専門実務に明るい方はたくさんおられるので、そちらがおすすめです。

本講座はきっかけに過ぎず、学びを得る量や学びの活かし方は受講者（参加者）に委ねています。「ExcelExpert」という言葉の意味も幅広いので、「Excel全般をむらなく伸ばしたい」というニーズにお応えできる講座となっております。

いっぽうで、「Microsoft社の考える上級スキル（土地造成）」について取り扱っているので、きちんとしたベースを築いたうえで、それぞれの実務に役立ててキャリアを構築（家を建てる）していただく基礎になるというお手伝いができると考えています。

いくつか無料プレビュー動画を用意しております。そちらをご覧いただくか、購入から３０日以内の返金保証もあるので、購入後すぐに講座を開始くださると、「思っていたのと違ったのに、返金できない」を減らせると思っています。（こちらとしても心苦しいので、ぜひ返金制度もご検討ください。）

最後に、Excelの歴史は長く、そして現在も活用されています。今後もしばらくの間Excelのない世界は想像しにくいのではないでしょうか。もしそうならば、どこかのタイミングで腰を据えて自分のExcelスキルの基盤を丁寧にメンテナンスし、ベースアップさせておく。１つ上の世界に高めてしまうというのも、未来の自分を楽にする１つの選択としてありなのではないでしょうか。

Microsoft社のほうで必要と考えたスキルを網羅的に扱った本講座が、そんな皆様の今と未来のお役に立てたら幸いです。最後までご高覧ありがとうございました。

※2022.5、6月時点で画面収録をしています（windows11-office365desktop版）。officeのupdate等でお手元の画面と一部異なる際はご容赦ください。